ななころびわなびA

ワナビ歴10年。そろそろ限界

ラノベの賞の選評・評価シート①【電撃】

芹澤です。

長らくワナビを続けていると「もしかして自分、才能ないんじゃ…」と不安になりますよね。

 

一作にかける時間がおよそ2ヶ月。毎日1時間書いたとしても62時間。

1年で372時間。それを10年もやっていると3720時間になります。単純に24時間で割ると155日分ですね。

 

その間、ひたすらパソコンに向かって手と目と頭を酷使しているのかと思うと、もう少しなにか有意義なことができるのでは、と思うのも無理ないです(いま私自身も驚きました)

 

もはや作家になるのは難しいのでは……と内心思っていても、これまでの努力や費やした時間を慈しんでやめられないことを心理学では「コンコルド効果」というのだそうです。

行動ファイナンスにおける認知バイアスの一種で、投資の継続が損失の拡大につながると分かっていても、それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで投資がやめられない心理現象のこと。サンクコスト(埋没費用)効果とも呼ばれる。

https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A02762.html

 

ここで「もういいや」とやめられる方は幸せだと思います。

 

 

が、

 

 

私自身、どうしても諦めがつきません。

はっきり言って往生際が悪いです。

 

私と同じように引くに引けない同志たちに、これまでに貰って『うれしい!』と思った選評・評価シートおよびレーベルを数回に分けて紹介します。

これを見てモチベーションを上げ、次への活力にして頂ければ幸いです。

 

なお、評価シートに対する見解はあくまでも個人的なものです。

また、当時と現在では異なる場合があります。

 

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電撃文庫・電撃小説大賞

dengekitaisho.jp

 

言わずと知れたラノベ界の巨星

ワナビなら一度は送りたい&評価シートが欲しい最大手です。

 

これまで何度もチャレンジし、一次通過を3度経験しています。(なお二次通過は一度もしたことがない!)

 

9月ごろに最終結果が発表されたあと、専用サイトに評価シートがアップされます。

実物を載せるわけにはいかないので、サイトで公開されているサンプルをご覧ください ↓

電撃小説大賞 選考過程の紹介&選評サンプル

 

編集者2名の評価がA、B+、B、B-、Cの5段階で表され、それぞれの感想が書いてあります。

 

ただ。

 

この感想、人によってかなり濃淡があります。

 

サイトには、

編集部からひとこと

2人1組で選考に当たりますが、どちらか1人の編集者が「通過させたい!」と言えば、その作品は2次選考を通過します。個人の趣味・趣向に左右されないよう、“面白い”作品を選ぶよう心がけています! そのため、趣味・趣向が違うタイプの編集者がペアとなることが多いです。

と書いてあります。

 

私があたった2名のうち1名は文字数をかけて一生懸命良いところを探して褒めてくれたのですが、もう1名はトーン低めに淡々と「こう言う内容でしたね、はい、よくできました。ご苦労さまー」(意訳)と明らかに興味なさそうな雰囲気が文面からにじみ出ていました。

 

誤解してほしくないのは「だからダメ」ではない点。

電撃さんにとって評価シートはあくまでもサービスの一環であり、ひとりで数十、あるいは百以上の作品を読む編集者さんが無償で書いてくださるものなんです。

 

その点を踏まえて読み返すと、ちょっとメラメラしてきませんか?

 

あきらかに興味なさそうな編集さんに、いつか、とんでもなく面白い作品を突きつけてやりたいと思いませんか?

 

(ただしどんなに熱量があっても撃沈することありますよ。分かりますよね…笑)

 

次の締切は2021年4月10日。

応募要項を確認して、編集さんがギャフンと言うような作品を送りつけましょう!

 

 

どうでもいい今日のひとこと

先日、「マツコの知らない世界」で紹介されていた分離式のキーボードが気になります…