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夏目友人帳20巻感想&ネタバレ

★自分の過去ブログから「夏目友人帳」の記事を転載しています。

 

夏目友人帳20巻を購入しましたので、その感想を書かせていただきます。
ネタバレになりますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

アニメ五期の放送も決定し、ふたたびキテいる「夏目友人帳」。
相変わらずの薄いタッチですが慣れればまぁ、慣れればなんてことはないです(私は時々眩しい感じになりますが)。
目次を見てもう八十話に至ったのかと驚きました。20巻ってやっぱり長いですね。
前置きが長くてすみません。ここからが本番です。

 

「七十八話」

壺にはまった妖怪を助けた夏目が……小さくなります。正確には若返ります。十歳に満たないくらいでしょうか。

若返りのショックで記憶が混乱して、にゃんこ先生のことを「たぬきのおばけ」と言います。言われたにゃんこ先生は、かなりショックを受けたみたいです。意外とセンチメンタル。

子どもになった夏目の扱いに困ったにゃんこ先生。そこへ偶然通りかかった田沼とタキに「超いいところに!」と夏目を託すのでした。

私見ですが、田沼とタキは付き合っちゃえばいいんじゃないでしょうか?(笑)

ご両親のことからして夏目は短命だと思うので(オイ)タキは田沼と付き合って住職の嫁になればいいと思うのです!!

本題に戻ります。にゃんこ先生は夏目を小さくした妖怪を見つけて術を解いてもらいます。にゃんこ先生はもうあれですね、ツンデレですね。夏目にほだされまくってますね。

 

「七十九話」

勉強合宿に訪れた夏目達一行は、山神様を守っているというお付き四人の面が飾られた「四つ面塚」を目にします。

こっそりついていったにゃんこ先生のウリ坊っぽい姿が可愛いです。「いや無理だって」と私は心の中で突っ込みを入れました。

恋仲になった人間の形見である簪を見つけるため、川を伸ばしてさまよう山神様が妙に不気味です。それに比べてたったひとり残ったお付きが健気で…。涙ながらに夏目に簪を見つけてくれと頼むわけです。

山神様は夏目に見つけてもらった簪を手にふたたび山籠もりへ。去り際、付き人がまだいてくれたのだとやっと気づくわけです。

山神様、そろそろ立ち直って下さいよ!と言わない周りは優しいですね。

 

「八十話」

鎌を持った案山子の集団がある屋敷を襲うというお話(だいぶざっくり)。

名取さん再登場。そして新たに依島さんという引退した祓い屋が登場。左腕を妖怪に喰われたらしい、と名取さんは言います。

夏目や名取さんの力で屋敷(家主)は案山子たちから守られます。

名取さんは「友人帳」についての詳細はまだ掴んでいないものの、いつか友人帳から夏目を解放したいと思っているようです。

「まだ知らなかったんだ」というのが私の正直な感想。とっくに承知で黙認しているのだと思っていました。となれば、両者の間にはまだ不穏な空気が流れそうです。

 

「八十一話」

しだ姫様という方を迎え入れるための箱庭(ミニチュア模型みたいな)を夏目が修繕するという話。
箱守だというダルマみたいな五人組、可愛いです。学校まで夏目を迎えに行く画とか、ほのぼのします。しかしこの五人組は本来なら鬼や悪いものを払うかなり怖い集団みたいです。顔は面で隠していますけど。

でも、しだ姫様が訪れたことにも気づかず昼寝している姿は好好爺そのもの。きっと頑張ったんですね。

それにしても、しだ姫様は美人でしたね。これぞまさに高貴なるお方って感じの姿。お美しい。頑張った夏目も箱庭の中に招待され、亡き父と見た光景を思い出すのでした。

めでたしめでたし。

 


以前までは「このまま買い続けるか、やめるか」と悩んでいた夏目友人帳ですが、指折り数えて待っている自分がおりました。

シリーズもので集めている数少ない話でもありますし、このまま付き合いますか。とは云え、30巻まではいかないで欲しい。

私の勝手な想像では、今回登場した依島さんあたりから祖父かレイコさんの死の真相が出てくるんじゃないか、と勘繰っているのですが。

どう見ても、一話限りの脇役って雰囲気ではなかったんですよね。今後の展開に期待します。

 

夏目友人帳 20 (花とゆめコミックス)