とりあえず書いとく?

ワナビ10年目。崖っぷち。

公募で惨敗した私は「なろう」に手を出した④ ~戦いは終わった~

こんにちは芹澤です。

「なろう」シリーズもこれで四回目。本当は三回で終わるつもりでしたが色々ありましたのでちょっと愚痴らせてください。

(愚痴なんて聞きたくない、という方はブラウザをそっと閉じてください) 

 

拙作「美少女に一目惚れされたけど目立ちたくないから放っておいてほしい」は8月2日より「なろう」で連載開始、8月31日に完結しました。

元々はエブリスタ主催のコンテストに応募するため執筆 → 落選したのでカクヨムに転載してビーンズに応募(タグ付け) → 落選したので最後になろうに転載 という流れです。

 

過去ブログでご説明したとおりタイトルを変えたら見違えるほどPVが増え、必然的にブクマや感想も増えていきました。

総合ポイント50が最高だった私にとっては何から何まで初めてで、毎日あわあわしながら更新しておりました。「面白い」と感想をいただくことが嬉しかったのです。

 

そんなときです。

クライマックスを前に主人公とヒロインの間に危機が訪れました。この点について感想欄に「ヘイトが溜まる」とご指摘があったのです。

当初は「ヘイト?なにそれ」という感じでした。なにせ底辺作家の私です。 

調べましたら鬱展開や登場人物の言動などに対してイライラすることのようです。

きっと多くの方はそっとブラウザを閉じるのでしょう。そしてまた別の作品などを見に行くのでしょう。

それでいいと思います。100パーセント支持される作品なんてないのですから。

なろうは無料で誰でも見られるサイトです。書く・書かないの自由が作者にあるように見る・見ないの判断は当然読み手さんにあります。

 

次第に辛辣な感想が増え、「駄作」とか「主人公が気持ち悪い」とか書かれるようになりました。最後には「ギブアップです」とも。

不思議でした。

エブリスタでもカクヨムでもだれからも指摘されたことがありません。なのに何故ここまで嫌悪感を示すのだろう、と。

さすがに動揺していたのですぐには返信できなかったのですが、できる限り、返信しました。感情的にならないよう、言葉を選んで。

 

元々のストックからいって長続きしないと思っていたので8月31日で完結としました。

活動報告にもそのように書きました。

公募で投稿したラスト+番外編までを公開したので私自身は納得のいく終わり方だったのですが、「打ち切りエンド」とか「不完全」といった感想もいただきました。

公開した16万字で読み手さんの納得のいく結末を迎えられなかった――。

それは私の力量不足によるものです。もしかしたら公募で落選した理由もそこにあったかもしれません。

 

ただあまりの反響に大きさに『なろうって怖い…』と思ったのも事実です。

カクヨムでは(なろうでの連載開始前から)続きを書いているので、なろうでも同じように続きを掲載しても良いですし「そうしないんですか」という意見もありました。

でも、怖いんですよ。反応が。

物語上どうしてもシリアスや読者の意にそぐわない展開になることもあります。

そこを否定されて「じゃあやめます」って翻せるだけの潔さがあればいいのですが「こういうふうに書きたい」と思う作者としてのプライドもあります。双方が納得のいく話が書ければ最良ですが、残念ながら私はそこまで器用ではないです。

 

最後になります。

初めてずくめで大変なこともありましたが日間ランキングに載ったりたくさんの感想をいただいたり、今回は本当に運が良かったと思います。

 

いまアクセス解析で確認しましたら…

  総PV 1,139,318アクセス

  総ユニーク 138,856人

  総合ポイント 8,012pt でした。誠にありがとうございます。

 

なおカクヨムでは続きを連載しております ↓

美少女モデルのAliceは今日も片想い(芹澤誕生日) - カクヨム

 

なろうでの連載前は200人程度だったフォロワーがいまでは900人超。本作に興味をもち、わざわざなろうから来てくださった方が多いようです。

そのお陰で15万PVを超え、恋愛部門2位(週間)になることができました。

 以前に述べたかも知れませんが、本当にこの子(作品)は不思議な力を持っているようで、これまでの自分では想像もできなかったような奇跡を引き寄せています。

 

しかしながら同じような奇跡が何度も続くとは思っていません。

次の作品は見向きもされずフェードアウトしていく可能性もあります。気を引き締めなければ。

 

次回作はまだ検討中ですが、富士見L文庫の「頑張る女子主人公コンテスト」への応募を考えています。

書籍化デビューと同時にコミカライズされるなんて夢のようじゃありませんか。

今度こそ受賞めざしてがんばります!

 

それでは。