ななころびわなびA

本気でラノベ作家になりたいんです!

『卒業』まであと少し

約九年お世話になった会社を、もうすぐ『卒業』します。
もちろん「退職」のことなのですが、なんだか重々しい雰囲気をまとうこの「退職」。
いまの心情だと、あまり使いたくない。
たとえ美化していると言われようと、『卒業』と言わせてください。

数日前、課長とふたりで話す機会があって、こう問われました。
「あなたにとって仕事ってなんだった?」と。
私は悩みつつ、答えました。
「生きがいであり、やりがいであり、自分のすべてだった。自分を証明するものだった」と。
恥ずかしいこと言ってる自覚もありましたが、それ以外の言葉は浮かんでこなかった。
公私の「私」があまり充実していなかったこともあり、私は根っからの仕事人間でした。
仕事していることで、社会とのつながりや、集団の中での自分の立ち位置を確認してきた。
それが無くなる私には、一体なにが残るだろう。

「卒業」することを、いつもランチを共にする人たちに話したら、
ひとりが目を真っ赤にして泣き出してしまって、私は「あわあわ」となってしまいました。
でも、私のために泣いてくれてるんだなー、と嬉しくもあり。

「仕事」という点では、私ひとりがいなくなっても、同じことができる代わりの人はいるわけです。
「会社」という組織にとってはなんの損失もないと思いますが、「人」の代わりは誰にもできません。
そんな「人」に、私はなれたでしょうか。

無職になる4月からは、しばらく自由気ままに過ごしたいと思っていますが、
なにか目標をもっていきたいです。
小説を○本投稿する、とか。毎日図書館通いとかね(笑)

そういえば、Novelistのほうで、日本ホラー小説大賞投稿作品を公開しました。
「小説家になろう」のほうでも、近日中に。
BLホラーに関しては、「皮」ネタを使いまわししすぎたので、これからはまた新たなネタを探します。
次はあれかな、底なし沼から突き出してる人の手とか書こうかな。
助けを求めるような手って、萌えませんか?ホラー的に。