ななころびわなびA

本気でラノベ作家になりたいんです!

もっと、欲張りに。

昨夜、日付が変わる前に無事に帰りつきました。
慣れない山越えはやっぱり怖かったです。
暗いし、あちこち急カーブだし、後続車にあおられるし。
まぁ、気づいたときには、後ろに車が一台もいなくなっていたので、ちょっと淋しかったですけど。
改めてそこで「ひとり」だと気づき、バックミラー(後部座席)は絶対に見ないぞ、と心に決めて走りました。

さて今回のりんご音楽祭。
自分に出来ることはナニか、と改めて考えました。
ふだんお酒を飲まない私は、お酒の種類も知らないし、ビールサーバーの入れ方もわからないし、お酒の割り方も知りません。
足し算引き算掛け算もおぼつかなくて、「邪魔なんですけど」くらいのレベルだったと思います。
そんな私にできることはひとつ。
「声かけ」これだけです。できることが少ないからこそ、答えは簡単でしたね。
とにかくお客さんを呼んで呼んで、笑顔で応対。
もっとも、状況からいって、お客さんが来ないことは有り得ないのですが、だからといって待ってればいい、というものでもないはずだし。

「いらっしゃいませ」ではなく「どうぞー」の掛け声で、頑張ってお客さんを呼びました。
面白いもので、買う気がある・ない、って、お客さんを見ていれば簡単にわかるんですね。
視線、そして、カバンや財布に手を伸ばしているか否か。
あとは「どうぞー」と一声かければ、引っ張られるようにこちらに向かってくる。面白い。

お酒が入っていることや、若い人が多いということもあって、お客さんみんな結構フレンドリーでした。
「ありがとう」と言ってくれたり、間違えて渡したお釣りをわざわざ返してくれたり(心の中ではギャーと叫びましたけど)。
楽しかった、と言えるだけの余裕はなかったですけど、満足感いっぱいです。

限られた選択肢の中で、自分にできることを必死に考え、ひたすら全力投球。
この姿勢、この気持ち、忘れずにいたいものです。

そしてあわよくば、もっと欲張りになって、自分にできることを、もっともっと増やしていきたい。