ななころびわなびA

本気でラノベ作家になりたいんです!

出費。

ヴァイオリンの展示会を見に新宿までやってきた芹沢は、
店員さんに薦められるまま試演し、
あれよあれよという間に新しいヴァイオリンを買ってしまいましたとさ。
しかも弓とケースも一緒に。
おしまい。


まぁ、半分予測してた展開ですけどね。
これでも安くおさえた方なんだ。
百万単位のとかフツーに持ってくるから、試演だけして、「ちょっとナ…」とお返しして。

でも今日決めたのが、イチバン音色が良かったやつなの。
オールドクラシックと呼ばれる、まだ百年経ってないチェコ産のヴァイオリン。
高音も低音も優しく響いて、落ち着きがあって。
このコいい音出すな~渋いな~と入れ込んだわけです。
アメリカとかイタリア産は、元気だけど高音がうるさくて駄目だった。
(ちなみにいま使っているヴァイオリンはアメリカ産)

不思議なもので、弓が変わると、同じ楽器なのに響きが変わるんです。
だから二本の弓でどっちにするか悩んじゃって。
持ちやすく、落ち着いてるコか、
大きな音が出る明るいコか。
店員さんに聞いたら、「気に入った音を出す方にしたほうがいい」とのこと。
ということで、前者にした。

悩んだり意見を聞いたりするのは、既に「買う」と宣言してるようなものですよね。
だから買っちゃったんだよ!
もういいや、自分のお金だし。
お高いクリスマスプレゼント(自分から自分への)ということで。

これから長野帰ります。